スポット、シーム、ダイレクト溶接

スポット、シーム、ダイレクト溶接

レーザーによるスポット、シーム溶接

レーザーを使用した溶接はスポット溶接または連続シーム溶接に分類されます。高速溶接で溶接部を狭くするには、個々のレーザーパルスのパルス動作でかなり微細なスポット溶接を行い、また数キロワットの連続波モードでも溶接を行います。レーザーを使用したスポット、シーム溶接の溶接速度は、レーザーのタイプ、レーザー出力、素材の組み合わせによって異なります。

フィラーワイヤを使用または使用しないダイレクト溶接

ダイレクト溶接は、溶接ヘッドが溶接位置のすぐ上になります。このプロセスは、レーザービームを常にあらかじめ指定された角度でワークに当てられるというメリットがあります。フィラーワイヤ、イナートガスなどのオプションは溶接ジョイントに直接適用できます。溶接動作は、設置システムのドライブシャフトを介して行われます。溶接作業によって異なりますが、溶接部までのストロークは、処理光学系を介してまたはワークを介して生じます。ほとんどの溶接システムは、柔軟性を考慮し、シャフトを少なくとも3本使用します。ダイレクト溶接はパルスモードまたは連続波モード(CWモード)で行えます。

1: レーザービーム 2: ワーク 3: 溶接シーム


 直接溶接するための図

 


スポット、シーム直接溶接に適したレーザーシステム